プライドと偏見/PRIDE & PREJUDICE
昨日、メガネ美人(←バトンやってくれたので、読んで!)と一緒に観に行きました。
思った通り、面白かったです!
- 作者: ジェインオースティン,Jane Austen,中野康司
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2003/08/01
- メディア: 文庫
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原作は2回ぐらい読んだのかしら。(こう見えても文学少女なんです。一応。)
BBCが制作したドラマも観たので、映画を観る前から内容を知っています。
- 出版社/メーカー: IVC,Ltd.(VC)(D)
- 発売日: 2002/04/05
- メディア: DVD
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でも、たとえばこの作品はまたリメイクされても、わたしはやっぱり観るでしょう。
なぜなら、本当に興味深い作品ですから。(大好き!)
大ヒット映画「ブリジット・ジョーンズの日記」の作者は、
「高慢と偏見」に影響を受けていて、
マーク・ダーシーというキャラはMr.ダーシーをイメージしたので、
映画化される時、ダーシー役はぜひコリン・ファースにお願いしたいと、
なので、コリン・ファースは「高慢と偏見」と「ブリジット・ジョーンズの日記」の
ダーシーを演じたのです。
ただ、映画のエリザベスは美しすぎます。
原作のエリザベスは聡明で溌刺とした女性だけど、
姉のジェーンほどの美人ではないはず。
しかし、原作を読めば、エリザベス役を演じたキーラ・ナイトレイトが
「エリザベスは全女性の理想」と言ったことに納得するでしょう。