Makeup forever


てつさんは「化粧」のことを書いたので、便乗させていただきます。
「女の子って化粧とかしてて大変そう」と、てつさんが言いました。
その通り、大変です。
でも、楽しいです。
なぜなら、化粧(メイク)はそのプロセスに秘密があります。


化粧は単に外見に塗り重ねるだけではなく、
その人の良さを更に引き出してくれるものです。


まゆ毛。まつげ。目。頬。唇。少しずつ魔法をかけていきます。

キュートに。シャープに。セクシーに。
可憐に。陽気に。華やかに。

いくらでも表情づけられます。
あぁ、女に生まれてよかったと思う瞬間です。
(すっぴんで渋谷でウロチョロする人は何を言ってる!と、つっこまないでください。)


化粧は大変だし、化粧落としもまた大変。
面倒だなぁと思う時もた度々あります。
わたしはあまり化粧しないけれど、時々、気分転換に化粧をします。


ふだん使わないファンデーションをつけたり、
マスカラを何度も塗り重ねたりします。
念入りに、丁寧に、慎重に。ゆっくりと時間をかけて。
そしたら鏡に映す、別人の顔。(鏡よ鏡、あなたはだ〜れ?)
洗い流すと、いつもだけどちょっとホットする自分に戻れます。


化粧は大変なのに、なぜわざわざ大変な思いをするのでしょうか?
大切なのは化粧ではなく、その人の美しくなりたい気持ちです。
誰かの「今日は(も)かわいい」の一言のために。(誰かわたしに言ってくれない?)
だから女の子は寝起きにできて発狂しないのですよ。てつさん。(誰に言ってるの?)
女の子は化粧でもすっぴんでも、どちらでもいいと思います。
「ON」と「OFF」のスイッチをどう入れるのかは本人次第じゃない?


ちなみに、わたしはファンデーションを使わないので、
化粧に使う時間は10〜15分ぐらいです。(長いですかねぇ?)
でね、のりっぺに「miaoは化粧してもしなくても大して変わらない」と言われました。
そういえば、うちのベイベ(←メイクアーティストの卵。一応)にも
「miaomiaoにメイクして成就感がない」と言われたことがあります。
どういう意味ですかねぇ?