年末年始に読んだ本


最近、ちゃんと本を読んでいないかも・・・




野ブタ。をプロデュース

野ブタ。をプロデュース

TVドラマ化の原作だけど、内容はちょっと違う。

けっこう好評だけど、年代が違うまったく違う感想になるかな。。。



エレガントな女性になる方法 オードリー・ヘップバーンの秘密

エレガントな女性になる方法 オードリー・ヘップバーンの秘密

本来なら、こういった本はあまり読まないが、

オードリー・ヘップバーンが大好きなので。(嫌い人はいないでしょうけど)

この本では、美貌に隠れたオードリーの真実もかかれている。

美しい、かわいい、上品の3拍子を揃ったオードリーは、

自分の容姿にコンプレックスを持っていたなんて信じ難いことだけど、

逆に親近感が湧く。


オードリーの考え方や言葉、心の持ち方、人に接する態度などなど、

見習うことがたくさんある。すべての女性におすすめの一冊。




anego

anego


林真理子さんの本、たくさん読んだが、

TVドラマのほうが面白いと思うのは、キャストのせいかしら?




対岸の彼女

対岸の彼女

けっこう雑誌で取り上げられている話題本だが、

わたしはちょっと苦手。。。。




笑いながら死んだ男 (講談社文庫)

笑いながら死んだ男 (講談社文庫)


メガネ美人から借りたもので、やっと読み終わった。

このシリーズは2冊目だけど、(前は「殺人小説家」を読んだ)

メガネ美人が絶賛するのも頷く。なかなか面白かった。

推理小説は好きで何でも読むから、おすすめがあれば教えてください。




エンド・ゲーム 常野物語 (常野物語)

エンド・ゲーム 常野物語 (常野物語)


恩田陸さんの本ははじめてなので、予備知識もなく読んでいたら、

(よく分かっていないのに)あまりにもスリリングでハマってしまった。

ネットで検索してみたら、この「常野物語シリーズ」は人気があるらしい。

なのでシリーズの「光の帝国」と「蒲公英草子」も読んでみようと思う。




愛がいない部屋

愛がいない部屋

石田衣良さんの短編集。

男と女の心の隙間を上手に描いたが、わたしはもうちょっと書いてほしかった。

石田衣良さんはやっぱり「池袋ウエストゲートパーク」シリーズがいちばん好き。




アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)

アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)


わたしの愛読書。

不定期的に読み直すけど、ちゃんと日本語で読んでいなかった。(おーい)

すすめてくれた妹分のミエちゃんは、「英語で読んだほうがいい」と言ったからだ。

いつ読んでも、何度読んでも心に響くものがある。