メガネ美人にふられて一人で「シン・シティ」を観に行きました。
感想は、エグかった・・・です。
決して嫌いな映画ではないのですが、残虐のシーンが多すぎ・・・
殺して殺して殺しまくり。
「キル・ビル」に似てるなぁと思ったら、
タランティーノが特別監督だと分かりました。
なるほど、納得。
スーパーモデルのデヴォン青木が演じる「殺人兵器・ミホ」はカッコよかったです。
「キル・ビル」でいえば「GOGO夕張」?
実は、ジェシカ・アルバが大好きで、彼女を観るために行ったのです。
彼女のダンスシーン、ほれぼれです。
全体にモノトーンで赤、青、黄色を使う技法は
原作(アメコミ)の味を出したかったのでしょうか。
好きか嫌いかはっきりとわかれる作品だと思います。