ビックリ!!!


日曜日、バレエレッスン終わったあと、

まだ体力があったので、ヨガスタジオへ行きました。

久しぶりに会うあさこ先生が真っ黒に日焼けしたのでビックリしました。

あさこ先生はサーフィンもやるので、日焼けするのも無理ないですが。

サーフィンをやろうと誘われましたが、美白命のわたしは到底できません。

それ以前の問題は、わたしが泳げないのです。



あさこ先生のクラスは、はっきり言ってかなり動きます。

けっこうハードなのに、いつも混んでいます。

わたしはなぜか調子よかったので、(105分のバレエレッスンの後よ)いい汗をかきました。

体内の毒素を搾り出したせいか、かなり気分爽快。

レッスン終わって、あさこ先生と雑談していたら、クラスでよく会う子が会話に加えました。

その子をA子としましょう。

なんとA子が自分で占いを勉強しているようで、あさこ先生を占って説明をしたわけ。

話を聞いてて面白そうだったから、わたしもA子にお願いをしてみたところ、

ある事実を発覚。。。。。




わたし  「じゃ、わたしもみてもらってもいいですか?」


A子   「いいですよ〜。名前と生年月日を書いて。」


他の人はローマ字で名前書いたので、質問をしました。



わたし  「名前は中国語の発音で?それとも日本語の読み方で?」


A子(ほかの人と話しながら) 「両方!」


言われた通りに名前と生年月日を書いて渡したら、

 


A子   「え?!日本人じゃないの?」


わたし  「違いますよ。知らなかった?」(だって、何度も話したことがあるもの。)


A子   「日本人かと思った。そうなんだー」


わたし  「だって、しゃべてて発音が変と思わなかった?」


A子   「いや、ちょっと不思議ちゃんかなぁって・・・」


わたし  「!?・・・・・」(あまりにも驚いたので、言葉が出なかった。)


A子   「そうなんだー。中国のどこ?」


わたし  「いや、台湾です。」


A子   「そうなんだー。」


あさこ先生「台湾、行きたいね!あそこ、サーフィンできるよね!」


わたし  「は、はい。できますよ。」(まだ衝撃から回復していない。)


B子    「台湾はごはんとか美味しいよね。大好きです〜。」


わたし  「そうそう。」(うわの空。半分抜け殻。)



その後、話は台湾になって更に盛り上がりましたが、わたしの頭の中、「不思議ちゃん」だらけ。

不思議ちゃんって・・・?ど、どんな不思議ちゃんなの? ねえ? どんな? 

わたしと話したら、大抵の人はすぐわたしが外国人だとわかって、

「お国はどちら?」もしくは「どちらから来たの?」と聞くのですが、

日本人の不思議ちゃん(←一体、どんな?)と勘違いされたのは初めて。

わたしの日本語を聞いて、外国人だと思わないA子のほうが不思議ですが・・・・

一体、どうして不思議ちゃんだと勘違いしたのかしら? 誰か教えてください。