のりちゃんのBD祝い
昨日は、このブログにもたびたび登場するのりちゃんの○○回目の誕生日。
○○回目は秘密でははく、 機 密 です。とにかくトップシークレットです。
先日、のりちゃんにお祝いしようってメールを送ったら、こんな返信がきました:
「ありがとう。嬉しいな
水曜は家で過ごすので木曜か金曜でよければ
是非ご飯食べに行きましょう」
誕生日は家で過ごす? あののりちゃんが? のりちゃんにしてはしおらしい返事なので、
ウィニーに話したら、「んーーー、見栄張ってるのか、何かあるか、
まあ、そのへんは察してあげなさい」と言ったから、追求しないことに。
なので、のりちゃんの「誕生日は家で過ごす」(←あえて強調)は本当かどうか置いといて、
1日遅れの誕生日祝いをすることになりました。
のりちゃんに「なにかリクエストある?」と聞いたら、
「美味しいビールを飲めれば、何でもいい」と、
またもしおらしいお返事がかえってきた。
(きっと先週から飲みまくって喰い倒れしてきたに違いないが、これも察してあげて)
ともかくウィニーに伝えて、場所選びをお任せしました。
ウィニーは「おしゃれビアガーデン」としか言わず、あとは全部秘密。
で、ウィニー、のりちゃん、わたし&タンジさんの4人でおしゃれビアガーデンへ。
その「おしゃれビアガーデン」は明治記念会館の「ビアテラス 鶺鴒(せきれい)」です。
テラスは予約できないので、着いたら長列ができていた。
蒸し暑い夏の夜、ビール飲みたい!という考えが一致する人たちはこんなにいるわけ。
待っている間に「待ちきれずに帰れ〜」と列に並ぶ人に念力を送ったら(いけずでごめんよ)
なんとWJ部のジョーさんに会いました!
ジョーさんを知っているけど、一度しか話したことがないので、
お辞儀されたからびっくりして慌ててお辞儀しました。
およそ1時間待ちでやっとわたしたちの番が来て、待ちに待ったビアテラスに入れました。
中は屋内席(こっちはガラガラ)と屋外の広々した、緑溢れる芝庭園沿いに並ぶ席。
星は見えない夜空だけど、キャンドルの明かりと瑞々しい空気、柔らかい風の演出で、
ビールも最高に美味しい!(わたしはジントニックだけどね。)
のりちゃんの誕生日に乾杯して、食べるわ、飲むわ、しゃべるわで忙しい。
そして、わたしがトイレへから出たとき、偶然にR部のSさんにばったり。
(Sさんと顔&名前知っているけど、ほとんど話したことない。)
お互いに「あっ!」って言って、挨拶しましたら、
なんとSさんは、WJ部のジョーさんからわたしたちに会ったと聞いたので、
挨拶しようと思って、探していると言うのです。
なので、Sさんをわたしたちの席に案内しました。
どうやらジョーさんとSさんたちは、社の人たちとの飲み会です。
同じ会社でも普段あまり会わないのに、ホント偶然です。
なんだか楽しかったけど、ちょっと不思議な夜でした。
それにしてもなぜ、ジョーさんたちはわたしのような小人物の名前を知ってる?
社内唯一の外国人だから、覚えられやすいでしょうけど、やっぱり腑に落ちない・・・
いい意味の有名でなさそうな気がしますが・・・
美貌とか、可愛いとか、聡明とかで有名ならともかく(どーしてそう思えない)
シェクスピアの「夏の夜の夢(仲夏之夜)」じゃないけど、
大きな疑問を抱きながら帰宅したわたしである。
誰か教えてください。