ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 

やっとブリジット・ジョーンズの日記を観に行ってきた。
Lady's Dayで混雑を予想していたけれど、雨のせいか6割しか入ってなかった。
国際業務課ののりちゃんは付き合ってくれたので、
会社終って、先に席取りに行ってくれた彼女に感謝。


この続編のきれそうなわたしの12か月は前編に比べ、
全体的に「幸せ〜」を出している。
原作と内容がやや違うけれど、観てからHappyになれるので許す。

しかし、レニー・ゼルウィガーはめっちゃかわいい!
BJ役のために増量するとはいえ、そこまでぽっちゃりになれるんだ。
もっとすごいのは元に戻れるところ。
わたしは足の余計な肉を減らしたいのにできない状況だけど…
本当に増量減量、自由自在。

ぽっちゃりしているBJはとにかくかわいい!
めちゃくちゃかわいい!
観終わって、のりちゃんに「なんであんなにかわいいだろう?」と連発。
ぽっちゃりBJなのに、あの細くて美しい足!
なんで?

マーク役のコリン・ファースはまさに理想の彼氏って感じだけど、
続編でマークの欠点や笑えるところも見せてくれた。
そもそも「BJの日記」の原作者は、
マーク役はコリン・ファースをイメージしているので、
彼以外の俳優さんじゃ考えられないでしょう。

ダニエル役のヒュー・グランドのダメ男っぷりもバージョンアップした。
あまりにもぴったりのキャスティングというのも、この映画の魅力の一つだと思う。
4年ぶりの「ブリジット・ジョーンズの日記」、待った甲斐があった。


もらった宣伝チラシにこんなものがあった:

あなたに贈るブリジット用語集。
  “道に迷った時”きっと役に立つ!?

【男性】いい人だと思ってもだまされてばかり。こちらが一喜一憂するような行動をとる人のこと。
【友達】恋人探しを応援するけれど、そうなった途端、「あんな男、捨てなさい」と言う人たち。
【脂肪ユニット】これだって立派に体の一部。でも決して愛してはもらえない体脂肪のこと。
【バッド・ボーイ】結婚はしたくないけれど、セックスはしてみたい男性のこと。
【憧れ】どんなことがあってもメゲず、まるでお伽話のような理想に強く心がひかれること。
【嫉妬】「自分はこんなに盛り上がっているのに!」と愛情が向けられないのを憎むこと。
【家族】人の都合など構わず、珍客ばかりのパーティーに無理やり呼び出す人たちのこと。
【仕事】成熟して洗練された、キャリア・ウーマンがするもの(?)
そして【人生】とは―――33才で、ボウリングのボールのようなおしりでも、
       幸せになれるもの!

思わず頷くものがありました・…