The Bourne Supremacy

試写会の招待券をいただいたので、
観に行ってきました。

前作から2年も経ったので、第1作のダイジェストを
映画雑誌で復習しました。
久しぶりの九段会館は相変わらず混んでいました。
国際業務課ののりちゃんはわたしの強引な誘いに負けて
快くつきあってくれました。
が、あまりの混雑で席が別々になった。

前作を凌ぐアクションは見ものでした。
元々アクション好きなので、わくわくしていました。
ボーン役を演じるマット・ディモンに釘つけ。
彼にぴったりの役。何もかも完璧。
恐ろしいほど頭が切れるところ、
見事なアクション、そして感情の表現。
決して美形ではないのに、めちゃくちゃかっこういい。

内容は原作と違うので、
設定的にちょっと弱いところがありますが、
ストーリーはテンポよく進んでいくので、
「次に何が起きるのか」という期待と不安の
気持ちにさせられます。
張り詰めた緊張感が体を貫くような感じ。
わたし的にすごく楽しんだ作品です。