Lady's Dayはできるだけ映画を観に行きます。
前から思ったけど、日本の映画代ってはっきり言って高い!
大人¥1800なんて台湾の3倍。
しかもずっと疑問に思ったのは、映画の上演は大体台湾より1〜3ヶ月遅れる。
後でわかったけど、日本は「配給制度」がある。
今でもその仕組がよくわかっていない。
¥1000で映画が観られたら、¥1800を払う気がなくなるのが本音。

久しぶりの映画で選んだのは「オペラ座の怪人」
ちなみに台湾でのタイトルは「歌劇魅影」(←漢字から雰囲気が感じるでしょ?)
クリスティーヌ役を演じるエミー・ロッサムの可憐な姿と美しい歌声にうっとり。
彼女は「歌追い人」で既にその美声を披露した。
ファントム 役のジェラルド・バトラーとラウル役のパトリック・ウィルソンの、
吹き替えなしの歌唱力に驚いた。

感想を一言でいうと、自分が愛した人に振り向いてもらえない悲しく切ない物語。
この映画は賛否両論みたいけど、わたしはよかったと思う。